ボックス炉、管状炉、実験用加熱炉、温度制御装置、温度センサー、特殊加熱装置、電気炉の修理メンテナンス、改造の事なら福岡のヒートシステムへお任せください!
【営業品目】
シース熱電対・被覆熱電対・熱電対素線・高温熱電対・シース測温抵抗体・白金測温抵抗体
※熱電対素線(R・B)のPR回収修理、買い取りも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
シース熱電対
シース熱電対は極細の耐熱金属保護管内に安定したセラミックを高圧充填した特殊熱電対で、次のような秀れた特徴を有しています。
(1)外径が非常に細く柔軟性に富み、半径がシース外径の3倍の円にまで容易に曲げる事が出来、且、断線のおそれは全くありません。
(2)機密度が極めて高く、金属ガスや雰囲気ガスによる熱電対線への浸蝕を防ぐため寿命が長く、高温、高圧(350㎏/㎝)に耐えます。
(3)温度変化に対する応答が速い。
※シース外径:シングルエレメント(1.5φ・20φ・3.0φ・4.5φ・6.0φ)、ダブルエレメント(3.0φ・4.5φ・6.0φ)及び特殊熱電対も取扱っております。
熱電対
異種の金属導体の一端を電気的に接合し、この両端に温度差を与えると電流が発生します。
これを熱起電力といい、基準接点を一定温度に保つことによって測温接点の温度を知る事が出来ます。
この異種の金属導体を熱電対といいます。
(白金、ロジウム30%─白金、ロジウム6%)熱電対
(白金、ロジウム13%─白金)熱電対
(白金、ロジウム10%─白金)熱電対
熱電対(C-A)
熱電対(Cr-C)
熱電対(I-C)
熱電対(C-C)
特殊熱電対
測温抵抗体
金属導体の電機抵抗は、温度によって変化します。
この性質を利用し高純度の白金抵抗線が温度変化に対して、電機抵抗が一定に変化するという性質を利用した製品です。
他の温度センサーに比べて高感度・高精度の測温をおこなうことができます。
※白金測温抵抗体は、温度を正しく測定するために、使用状況に応じて、耐熱・耐触等を考慮し、素子および保護管の選定・構造に十分留意する必要があります。
補償導線・被覆熱電対・アクセサリー
シース熱電対は、極細の耐熱金属保護管内に安定したセラミックを高圧充填した特殊熱電対で、次のような秀れた特徴を有します。
熱電対と同材質、またはきわめて類似した熱起電力特性をもった導線を補償導線といいます。
なお使用場所、周囲条件によって低温用、高温用、耐油用、耐摩耗衝撃用など複合条件に合わせて絶縁外装材料を変える必要があります。
福岡県のヒートシステムです。 電気炉の設計、 製作、 修理、 メンテナンスまで幅広くご紹介させて頂いております!
〒807-0813 福岡県北九州市八幡西区夕原町12番4号
【TEL】093-693-6500 【FAX】093-693-6888
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